子宝どっとこむ
弱い心他
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弱い心、人妻と寝台の下の夫、正直な泥棒、クリスマスと結婚式
1848年(27歳)の作品
お勧め度☆
出展:「ドストエーフスキイ全集 第2巻」河出書房新社、米川 正夫訳
4つの短編を読み終えた。ドストエフスキーを知る上で何かしら役に立つのではないかと期待したものだが、全くの期待はずれであった。「貧しき人々」でセンセーショナルなデビューを果たし、「分身」で少し訝しがられ、これらの小品でその名を地に落としたことが想像に難くない。「白夜」は幾らか名誉の回復に貢献し、自分の歩むべき道を印してくれたに違いない。巨匠といえども試行錯誤の時代があったのだと知ることができたのが唯一の収穫だった。
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