子宝どっとこむ

 

 自信を持つということ

  • Feb052005
  • Author: Vulcan
  • Categories: 駄文

子供のころから自分は自信過剰気味で、そのことは周りからことあるごとに指摘されてきた。自信過剰な性格により、謙虚さを失ってしまい、いつか痛い目にあうかもしれないと。若いころはその都度反発し、ようやく30歳になって謙虚さの重要性を理解し、周りの指摘にも耳を傾けるようにはなったものの、自分のカラーを失ってはいけないと自信過剰気味な性格を改めることはしなかった。

この、自分は誰かに護られており、成功は約束されているに違いない、といった根拠の無い自信により、社会人なりたての当初から部長か社長のつもりで振舞ってきたわけですが、今思うと、こうした振る舞いに見合うだけの能力(知識、分析力、決断力、調整力、交渉力等)を急ピッチで磨くための原動力となっていたのだと思う。常に自分自身を大きく評価していたことから、そのギャップを埋めなければならないというプレッシャーを自分自身に課し続け、評価に見合う能力の獲得ができた。

ある程度、自分のあるべき姿と現状とがマッチしだしてくると、どうやら謙虚さというものも備わってくるらしい。最近自分が以前と比べて謙虚になりつつあるように感じるのは、単に年を取ったためだと思っていたが、虚勢を張る必要が無くなってきたからだと解釈した方が理解しやすい。

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