子宝どっとこむ

 

 どこまで手を差し伸べるか

  • Feb202005
  • Author: Vulcan
  • Categories: 駄文

自分に期待してくれる人、自分を応援してくれる人、自分を信頼してついてきてくれる人、こういった人達に自分も手を差し伸べることはたやすいです。

初めて会った困難を抱えた人というのも過去のしがらみのないので比較的手を差し伸べやすいです。

しかし、自分を嫌っている人、自分を憎んでいる人、自分を妬んでいる人、仮にこうした人達がいた場合、自分は手を差し伸べられるでしょうか。

そのためには非常にエネルギーをとられるし、徒労に終わるどころか、手を差し伸べたつもりが更に嫌われたり、憎まれたり、妬まれたりする可能性の方が高いかも知れません。

真意がなかなか伝わらない神経の鈍い人、被害者意識(誤った確信、思い込み)が強すぎてこちらの言っていることをなかなか理解できない人、こうした人達も理解させるには多大なエネルギーが必要です。

この問題に対して、自己啓発本を読み、二つの対応策が提示されました。

一つは効率を重視し、時間、エネルギーをとられる人は切る、というもの。これはこれで『営業』『成績』という観点では重要な考え方で、トップセールスマンになりたければ効率性を重視することも大事でしょう。

もう一つは、万人を信頼し、全ての者に救いの手を差し伸べる、というもの。これは言うはやすしで実際には非常に大変ですが、最終的に人を差別しないというか、区別しない生き方が認められて長い目で見れば結果的に大成功を収めるのかもしれません。

しかし後者の生き方をするには、次の点を注意する必要があると思います。

『時間、エネルギーをとられる人に時間もエネルギーも多大に費やすべきではない。あくまでも、平等に接するにとどめ、効率のいい人と同じ程度の時間とエネルギーを消費する。結果的に、時間、エネルギーをとられる人に理解させるのは随分先かもしれないが、切らない限りいつかは理解してもらえるだろう。』

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