子宝どっとこむ

 

 秘訣とはなんでしょう?

私は現在31歳です。
私単品で居ると「え~っ!?結婚してるの?しかも子供2人って・・・ウソでしょ?」と言われたり、2人の子連れの時でも「若いおかーさんだね~、え?31歳?!全然見えないよ~」「なーんかいっつも元気だよね~」と頻繁に言われます。
では一般的な二児の母31歳(=年齢を言っても大して驚かれない)ってどんな印象なんだろう?と考えてみました。

子供2人を眉間にシワ寄せて連れ回し、肌の手入れもあまりしていない様子で化粧ッ気も無い、髪はショートで少し乱れていて、服装は「汚れてもイイもの」というだけしかこだわりが無く、手が荒れていてスニーカーを履いてて、大きなトートバッグ(子供グッズ満載)を提げている、少し疲れ気味の顔でも質実剛健で良妻賢母な雰囲気丸出し!・・・って感じが「まっとうな31歳2児の母」なのでしょうか?(^_^;)

私が思うに、一昔前よりは今の女性(私の場合、普段見ているのはおかーさんたちですが・・・)は、キレイだと感じます。服装も様々なニーズに応えて用意されているから、各人が自由に着飾ったり趣味を現したりしてて、輝いている人が多いと思いますし、化粧もナチュラル志向になってから随分と経つので、素肌自体の美しさを求める傾向が強まって、世の女性はみな一生懸命に努力して「美しさ」を求めていると思えます。

子供1人だけを宝物のように大切に育てて、更に自分の若さも持続している人を見ると、「頑張ってるな~」と感心するし、すっかり子供に吸い取られてますって感じが一切漂ってない3児の母などを発見すると「スゴイ!」と正直に思います。

それは恋愛だけでバリバリに働いている30歳でも、結婚して10年経った2人子連れの35歳でも、見た目は、「あまり変わらない」ような気がします。近頃は本当にキレイな人が多いな~と考えることが多いです。
でも私は着飾っていることや化粧をバッチリしていること、髪型がキマっていることやブランド物に囲まれていることを「美しい」とはあまり思わない人間です。従って、数学の「集合」で考えた場合、「若さ」と「美しさ」と「キレイ」の円の、3つが一致する面積が非常に狭いです。

要するに、努力をしているかどうか、足るを知っているかどうか、分をわきまえているかどうか、その人自身に似合っているかどうか、といった点で、総合バランスが取れていると、「ステキだね」「美しいね」「キレイだね」「いつも輝いている人だね」という結果が出るんじゃないか?と、勝手に考えています。

どういう人にどういう評価をしてもらいたいか、ということは前提として重要ですが、一般的には「無理をしていないこと」「その着飾りが自分に適度であること」「自分の作った身なりに満足していること」が大事であって、流行やブランドは実は勘案されていないのではないかと思います。

私はブランド物がほとんど身の回りに無い生活を送っていますが、「髪型が変わっててカッコイイね」「それどこの鞄?」「面白いデザインのTシャツだね」「化粧品は何を使ってるの?」などと、身なりに興味を持たれることが多いです。
しかし、それらの答えは「もう3年以上ずっと自分で切ってるんだ」「5年位前に買った、スイス軍放出の2千円の鞄です」「随分前に買ったゴルチェのTシャツなんだよ」で、「基礎化粧は好きだけど塗るメイクは一切してないです」なのです。大半の方は、私の答えにとても驚かれます。(笑) 

少し余談になりますが、この「ゴルチェ(JEAN PAUL GAULTIER)」は私が大好きな「ブランド」です。パリコレなどにも出品するから世界的な「ブランド」・・・でも私は「ブランド!だから好き♪」なのではなく、本当に彼の才能に惚れているので好きなだけです。
ちょっと高くても素材の選び方やデザインの面白さ、奇抜なカットなどにいつも感銘を与えられているので、服屋に勤めていた頃からハマっています。今でも大好きですが、関東にはイイお店も無いし、今は自分の使えるお金もあまり無いので、新しくは買っていません。でもお店とお金があるのなら、今でも色々欲しいよ~!と思い続けている大好きなブランドですね♪

この、20歳から10年以上フリークであり続けていること、この先も彼が死ぬまでファンで居続ける気持ちを持ち続けることで、それが私の好みの表現となり、引いては若さの表現になるのかな~なんて思えます。


話は少しそれましたが、「若さ」と「美しさ」はどう繋がっているのか?をまとめてみます。

私は「自分の好きなもので、自由に自己表現をすることが、自分のキャラクターアピールに繋がる」と信じています。「人任せであったり流行に左右されたりすることのない、自分の好み」というのが一貫している人ほど、「ステキ」「かっこいい」「輝いている」と受け止められているのではないか?と思えます。

そしてこの「自由に表現して、それで構わないでしょ?」という態度が、いわゆる「若さ」なのではないかとも気付いてきました。「若者はイイね~、自由で・・・」といった、様々な呪縛にとらわれているお年寄りみたいな感覚から見ると、ですが!(笑)

個性を主張していること=「若さ」だとは断言できませんが、先日明らかに50歳は過ぎていると思われる女性とEVに乗り合わせた際にそのことに気がつきました。
非常にステキな服(私の主観ですが)を着ていたので「ステキなお洋服ですね」と正直に感想を述べたら、「うふふ・・・自分で作ったのよ。コレもコレもね♪」と嬉しそうに去っていきました。どうりで輝いているステキな方だと思った!やっぱり自分の好きな表現をしている努力からだった!という嬉しい感情が残り、なんだか印象に残る一瞬の出会いでした。

元気、若々しい、美しい、輝いている・・・といった印象を受ける人は、やはり「自分の好みをしっかり持っていて、揺ぎ無い自分が居ること、そしてそれをうまく外に現せていること」、なのではないかと思います。
そしてもちろん健康であることも若々しさの表現として重要です!肌や髪や歯が病んでいると外見は「不健康=老化」という方程式にはめられてしまいますから・・・(T△T) 出来る限りの精一杯の努力と投資は惜しまない方がイイと思います。

あとは固定概念や慣習に捉われることなく、自己を自由に表現する勇気があれば、いつまでも若くてカッコイイ美しさを併せ持てるのではないかと思います。

白いスーツを着てヒールを履き、長い髪の間に大きなピアスを光らせ、ブランドの鞄を下げていたって、それが当人のイメージにピッタリで非常に様になっていて、でも堂々と2歳児を乗せたバギーを押している母であったりすると、それは「カッコイイこと」だと思います。それはきっと、主義と努力を感じるから。

反対に私のように薄汚い色のTシャツとジーンズや半パンで、ゲタを履いちゃったり軍用鞄やマイカット頭で自転車3人乗りをしていても、それが私の今自分が求めている最適なスタイルで楽しく暮らしているからこそ、それもまた「カッコイイね」と捉えられるのであると思えます。それはきっと、個性と満足を感じるから。

総合的にバランスが取れている(=ステキ)と周囲に感じられる点って、最終的には「それで本人が満足しているかどうか」なのかなぁ・・・幸せそうだと「輝いている」と見えると思うし、自己表現の結果に満足していると「若々しい」と受け止められると、私は考えてます。


今のあなたはいかがですか?

「もっとこうであればイイのに~」「あれも欲しいコレも欲しい」「ブランドの鞄じゃないと恥ずかしいよ」など、妙にこだわっていることを、一度思い切って脱ぎ捨ててみると、意外とサッパリしてしまい、実は予想外に「美しい人」になれるかもしれませんよ?(^_^)

無理と無駄の無さ、というのが、一般的な「日本人的・美しさの秘訣」なのではないでしょうか。
なんかワビサビの世界みたいですが・・・(笑)

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