子宝どっとこむ

 

 PHPで軽量化の前に

はやる気持ちもわかりますが、PHPの軽量化を実施する前に頭を整理しておくことが重要だと思います。

まずは、ディレクトリの構造です。インデックスファイルをどこに置くか(ごく一部だけ使うことにしました)、部品化したいものは「インデックス」「月別」「カテゴリー別」「個別」のどれに属するものなのか。

全てに共通する部品は「インデックス」、個別の部品は「個別」、カテゴリーに一個の部品は「カテゴリー別」、月に一個の部品は「月別」です。どこに属するものなのか、もう一度よく考えましょう。

また、この際、不要なパーツは捨てましょう。私の場合、カレンダーは重いだけで全く無意味なので捨てていますし、前後の記事へ飛ぶリンクも捨てた方がデメリットよりもメリットの方が大きいようです。その他にも、『本当に必要なもの』なのかをよく考え、『うれしで導入したもの』をこの際捨ててしまいましょう。

また、せっかくPHPにしたのですが、その前に、『テンプレート・モジュール』を使ったことがない人は、先にこちらを使うことを強くおすすめします。

テンプレート・モジュールは部品化の練習として非常に適していると思います。部品にしたい部分をコピーし、『新しいテンプレート・モジュールを作成する』のリンクをクリックして、名前を適当に決め(英語表記の方がいいと思います。スペースは可能です。例:ArchivePath)、中身の部分にペーストします(例:『設定』で指定したファイルパス)。『リンクするファイル』は空でいいです。

整理しますと、
テンプレート名:ArchivePath
内容:『設定』で指定したファイルパス
リンクするファイル:(空)

一方、部品を読み込む方は、

<$MTInclude module="title"$>

とします。『title』と書いてあるところはテンプレート・モジュールの名前を入れます。

こうして、部品化したい部分を片っ端から、テンプレート・モジュールにします。これで、きちんと再構築ができれば、あとでPHPの軽量化の際に役立ちます。いきなりPHPの軽量化に取り組み、再構築で壊れ、原因がつかめなくなるのが一番怖いですからね。

また、テンプレート・モジュールの場合は、先の『月別』『カテゴリー別』うんぬんの判断はまだしないでいいので楽です。とりあえず、テンプレート・モジュールで部品化してから、それらがどこに属するのかを今一度考えるのが正解でしょう。

なお、念のために言っておきますが、テンプレート・モジュールは軽量化には全く役に立ちません。テンプレート・モジュールによる部品化は、再構築時にテンプレートが結合されてそれぞれのアーカイブを作成しますので、部品のファイルが作られるわけではありません(イメージは『☆A社の事情』で掴んでください)。一方で、PHPによる部品化は、それぞれのインデックス、アーカイブの部品のファイルが作成された上で、ブラウザでの表示の際にそれらを結合しますので軽量化が図れるわけです。

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