子宝どっとこむ

 

 自転車の愛用者

我が家には車がありません。結婚してから6年経つ私達は車を欲しいと思ったことも、持ったことも一度もありません。10年物の400ccの二輪は持ってるけど、子供が産まれてからはほとんど乗らなくなってしまいました。こないだ久々に乗ろうと思ったらバッテリーが上がってて大変だったー!ってレベルで乗りません・・・というか乗れません。(何歳から後ろに乗せていいという法律は無いみたいですが・・・^_^;)

普段の移動手段は、徒歩、自転車。そしてバスと電車です。どうしても中距離に荷物を持って出かけたいというとき(将来的にはキャンプとか?)が望まれるときにはレンタカーをすると予想されます。急用で微妙な距離を出かけたり、電車で出た先、雨の中をバスの路線外まで急いで行きたい時は、タクシーを使います。「え?!レンタカーにタクシーなんて・・・高いじゃない!」と思われるかもしれませんが、自分の車(マイカーって死語かな?)を維持する経費を考えると、非常に安いと思います。

だから私達は車を買おうと思ったこともないし、欲しいと思ったことも無いし、無い生活を不便と思ったこともありません。「とんでもない田舎」じゃない、「それなりな都市や街」に住んでいる限り、それで十分だと思っています。あとは二輪が、「なにか急ぎで遠くに重いものを持って行きたい」とか「1人だけが早く移動したい」という需要を満たす「必要最低限の手段」だと思います。二輪は燃費もいいし税金も安いし駐車場代も安いので経済的でエコロジーな乗り物です。

そして、日々はなんといっても自転車!言い換えれば「エンジンが付いてない二輪」ですが、漕ぎさえすれば、非常に便利に、目的地の目の前まで行けて、4人くらいまで乗れる(!?)ので、エコロジーで健康的な移動手段だと思います。坂道が多かったり路面状態が悪かったりすると厳しいかもしれないですが・・・子供とゆっくり喋りながら進めるし、歩道を走ることが出来る状況である限り比較的安全で、車両価格も安く、維持費もほとんど掛からない、素晴らしい乗り物で「エコを目指すべき21世紀の主流だ!」と私は思っています。(←大げさ)

問題はバイクも自転車も、「天気に左右される」ということですね。大雨が降っていたり、雪が積もっていたり、炎天下や真冬の寒~い真夜中などは、「やめとくか・・・」「これは無理だね~」となるのでしょう。そこが車(四輪)との比較で、「もっとも便利さで劣る点」なのだと思います。

しかし。

不思議と私は、上記の天候条件を、全く気にしません。(笑)
子供と一緒に3人乗りで、「かなり雨降ってるね~」と言いながら子等にはレインコートを着せて、片道15分のヨーカドーまで走るし、炎天下でも「あっちーね~」と言いながら帽子を被って滝汗かいて走ります。
独身時代には、雪の積もった真冬の京都を原付で40分、平気で走っていました。(もちろんスリップして3回転倒★しかも慎重に走るからとても遅かった!)

「それしかないんだ」という状況なら、天候など気になりません。まぁ、性格も多少左右するのでしょうが・・・私はかなり大雑把で図太い人間なので・・・(^_^;)
もちろん安全が最優先なので、速さや乗り心地や快適さなど、後回しになっています。先日、「よく使うんだから少しは乗り心地と安全を考えよう」と、ついに子乗せ自転車を購入しました。非常に便利で気に入っています♪

子供らは現在、こんな私に付き合っているので、非常に逞しく育っています。大雨の中を「レインコート一つ」か「+長靴履いた」かの装備で、自転車で30分とか揺られていると、寝てしまったりしています。(図太いよな~!@_@;) bianなどは雨の中、普段は使えない「傘と長靴とレインコート」を楽しみながら20分歩いたりします・・・その時に、hikaruはレインコートだけでバギーに乗り、私は傘も無しです。今のバギーは気に入っているのですが、片手では押しにくいから、傘を差しながら押せないのです~(^_^;)

もちろん全員が濡れそぼって全身ビッチャンコになりますが、3人とも平気です。「ビッチャンコだね!」とbianと笑いながら、「じゃーじゃー」と言うhikaruを拭いてあげながら、鞄や服やレインコートを拭いたタオルを目の前でギュッと絞って見せると、大量に滴り落ちる水に大喜び★さらには玄関先で屋根から落ちてくる雨水と戯れてもっとずぶ濡れになって遊んでたり、帰宅するなり室内ではお風呂に入るまで素っ裸で遊び狂ったりしてます。(笑)

その「悪天候でも自転車」の経験を通して、「濡れた服はすぐに脱げば風邪を引かないで済むし、裸のほうが温かい」とか「雨の中で遊んだ靴はほっとくと翌日に乾いていないから履けなくなる」といったことを学んでいます。他にも、雨が降る中を濡れながら移動することで、「木の枝の下は雨が弱い」「雨風が強いと目が開けられない」「風の強い日は傘を差すと危険」「軒下で夕立を避けて雨宿り」「鳥が鳴き始めると雨が上がる」などといった、自然的な体験をしていると思えます。

歩くこと。親子で乗った自転車を漕ぐこと。公共交通機関を利用すること。
そのどれもが、非常に便利で楽しく、自然の摂理や交通ルールも学べて、恵まれた環境だと思っています。四輪(マイカー)は都市生活者には要らないのではないかと思えてしまいます。


今回は「悪天候でも自転車」を主軸にお伝えしました。
「天候」さえ克服すれば、あとは体力とやる気だけで、自転車ってどこまでも行けますからね・・・(笑)。

あなたは自転車でどのくらいまで移動できますか?雨の中でも平気ですか?車での移動に頼りすぎていませんか?一度考えてみてくださいね♪NOXの温暖化作用って、一人一人の小さな努力から抑える事ができます。
四輪(マイカー)をお持ちの方、維持費はどのくらい掛かっていますか?乗り回すことで手間はどのくらい掛かっていますか?
買い物に行って空いている駐車場をグルグル回りながら探したり、駐車違反などで罰金を取られたり、保険代が結構嵩んだり。狭くて出し入れしにくい自宅の駐車場に四苦八苦したり、機械式の駐車場が時間掛かったり、渋滞に巻き込まれたり、高速代が高かったり、チャイルドシートを買わなければいけなかったり、シートに乗せようとして嫌がって泣かれたり。ナビが欲しくなったり、ETCが欲しくなったり、車では好きな音楽が聴きたくてCDを買ったり・・・車内の関連商品や便利グッズをどれだけ買っていますか?

私達はそんな手間や出費とは無縁の生活を送っています。そして更に、体を動かすからイイ汗かけて、天候を見て出かけるかどうかを決める晴耕雨読な雰囲気で動けているので、健康的で自然回帰的・・・いうなれば「スローライフ」なのではないか?と思っています。(^-^)

次回は「公共交通機関も便利になってる」という話で書こうと思います。

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