子宝どっとこむ

 

 ☆リンクファイルの徹底活用

始めに断っておきますが、これはかなり危険です。MT本体を改造するわけではありませんが、素人は手を出さない方がいいでしょう。私も10日前まではど素人に近かったので、それほどでもないのかもしれませんが、とにかく慎重に、かつ、集中力をもって一気に行なう必要があります。自信のない方はやめておいたほうがいいでしょう。自信のある方もバックアップを忘れずに。

やることはタイトルにあるようにリンクファイルを徹底的に活用する、というだけのものです。しかし失敗するとえらいことになるかもしれません。これまでの努力が海の藻屑です。くどいようですが、慎重にやってください。しかし、ちんたらやっているとわけがわからなくなります。一気にやり遂げてください。

また、MTのディレクトリ構造は十分頭に叩き込んでおいてください。構造がイメージできるようになってから行なうべきです。

前置きが長くなりましたが、説明します。私も一気に上りきったばかりなので、かなりハイテンションです。ご容赦下さい。

まずはバックアップを取ってください。フルバックアップです。という自分は昨日したばかりだったのでやってませんが(爆)

複数サイト共通のパーツで投稿時に動かないもの
例:スタイルシート

全くパーツが同じであるならば、メインサイトで管理しておけばいいです。他のサイトは作成された構築物を読み込みに行けばいいです。他のサイトからの読み込み方法ですが、スタイルシートでなければ絶対パスでPHPモジュール、スタイルシートはURL指定をするだけです。

複数サイト共通のソースで投稿毎に動かないもの
例:バナー、フッター、Powerd部分、head部分の一部等

ソースは共通ですが、属地情報を持ちます。つまり、サイトのタイトルが入ったり、サイトのホームへのリンクが貼られていたり、サイトのアクセス解析ページへのリンクが貼られていたりしますので、構築物は一致しません。

こうしたものにおすすめの方法は、インデックステンプレートとして作成し、リンクファイルを設定します。リンクファイルのパスはメインサイトの直下に『inc』フォルダでも作成してその中に入れたらいいでしょう。拡張子は何でもいいですが、私は『inm』にしました。投稿時に動きませんので、再構築オプションを外しておいていいです。

複数サイト共通のソースで投稿毎に動くもの
例:Link部分(総投稿数を表示する場合)、カテゴリー一覧(カテゴリー毎の投稿数を表示する場合やカテゴリーを頻繁に増やす可能性がある場合)

この場合は、基本的に上の『複数サイト共通のソースで投稿毎に動かないもの』と同じやり方ですが、再構築オプションは入れておきます。

ソースは複数サイト共通だが、インデックスだけのもので投稿時に動くもの
例:新着情報リンク、新着コメントリンク、新着TBリンク、更新情報やプロフィールを頻繁に変える場合等

正直言って、コメントとTBはしてもらった経験が皆無なのでよく分かりません(爆)

これらは、部品化しても無意味なのでテンプレートモジュールの方がいいです。ソースは共通なのでリンクファイルを設定した方がいいです。リンクファイルのパスは先ほどの『inc』フォルダでいいでしょう。拡張子は何でもいいですが、さっきのと区別するため私は『itm』にしました。

ソースは複数サイト共通だが、月別やカテゴリー別だけのもので投稿時に動くもの
例:カテゴリー別の記事リンク一覧、月別の記事一覧等

これらも、部品化する意味は無いです。各月毎に一個あればいいだけで、個別からはインクルード(readfile)しないわけですから。

おすすめは、やはり上の『ソースは複数サイト共通だが、インデックスだけのもので投稿時に動くもの』と同じです。

ソースは複数サイト共通で、各アーカイブで利用される個別のもの
例:本文、追記、記事タイトル、コメント、トラックバック等

これらは個々に格納しておくと良いと思われるものです。複数のアーカイブで再利用されるでしょう。

おすすめの方法は、PHPモジュール(アーカイブ版)です。やり方は『PHPで軽量化!』のところに記載しましたので参照してください。なお、ソースを共有しますので、リンクファイルを設定します。リンクファイルのパスは先ほどの『inc』フォルダでいいでしょう。拡張子は何でもいいですが、さっきのと区別するため私は『ina』にしました。

ソースは複数サイト共通で、個別で利用されるカテゴリー別(月別)のもの
例:個別エントリーが属するカテゴリーの記事リンク一覧

先ほどの『ソースは複数サイト共通だが、月別やカテゴリー別だけのもので投稿時に動くもの』と違うのは個別で利用されるという点です。個別で利用されるのであれば部品化する意味はあります。

やりかたは、やはりPHPモジュール(アーカイブ版)です。上を参照してください。

以上です。

これらをすることで、管理するファイル数は非常に少なくなります。また、インデックス(メインページ)やカテゴリーアーカイブ、個別アーカイブ、月別アーカイブもリンクファイルを設定可能です。これで、複数サイトの管理もばっちりでしょう。

留意点

リンクファイルを設定するということは、ファイルがお互いに同期しますので、間違えると取り返しがつきません。複数サイトを運営していると、ひとつ間違えてももうひとつのところからソースをコピーできたりしますので、バックアップをとらなくてもリカバリできますが、同期を取ってしまうと、リカバリは文字通りバックアップファイルからのみとなります。

カット&ペーストしていいものなのかどうか、よく考えてください。同じソースだと思っていても、微妙に異なる場合があるものですよ。繰り返しで恐縮ですが、慎重に行なってください。また、一気にやらないと忘れてしまいますよ。やり方を忘れてもこのサイトを見にこればいいだけですが、ソースが共通だったかどうか、ディレクトリ構造及びファイル構成がどうなっていたか、そもそもどこまで作業をしていたのか、そうしたことはちんたらやっていると忘れてしまうものです。

それでは、幸運を祈ります。

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