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 脂肪燃焼のメカニズム

  • Jun262005
  • Author: Vulcan
  • Categories: 駄文

脂肪を燃焼させるには酸素がいります。したがって、有酸素運動(ジョギング、エアロビクス)がもてはやされるわけですね。しかし、それだけの理解で十分なのでしょうか。気になったのでいろいろ調べてみました。

筋肉を動かすにはエネルギーがいります。エネルギーは筋肉内のグリコーゲンをブドウ糖に分解して作られたり、血液中の脂肪やブドウ糖を筋肉に送り、そこで分解させて発生させます。歩行、軽い階段の上り下り、食事、睡眠などの日常生活を送る上ですぐに筋肉に送れるように血液中に脂肪やブドウ糖がスタンバっているわけです。

しかし、血液中の脂肪やブドウ糖は運動をするには十分ではありません。そこで、中性脂肪が遊離脂肪酸に分解されて筋肉の細胞に送られるわけで、これがダイエットになるわけですが、この状態になるには大体15分から20分かかるといわれています。

その間はどうやって運動しているのかというと、先に説明したように、筋肉内のグリコーゲンをブドウ糖に分解したり、血液中の脂肪やブドウ糖を使ったりし、さらに足らなくなってくると肝臓で貯蔵していたグリコーゲンをブドウ糖に分解したりしてエネルギーに変えているわけです。

ちなみに血液中の糖は脳を活性化させ、情緒を安定化させます。糖(血糖値)が減少すると脳にとって危機的状態ですから疲労感を生じさせます。間接的に食事を促しているのではないでしょうか。

中性脂肪を遊離脂肪酸に分解するにはリパーゼという酵素が必要ですが、リパーゼを活性化させるには体内温度を上げる必要があります。そういう意味でもジョギングを始めて15分からが勝負と言われるゆえんでしょう。

また、冒頭申し上げたとおり脂肪の燃焼には酸素が必要です。したがって、無酸素運動(ダッシュ、筋トレ)では中性脂肪を減らす効果は期待できません。

まとめますと、おなかの中性脂肪を落とそうと思うと、有酸素運動をするのが効果的です。食事を減らしただけではおなかの中性脂肪は落ちません。但し、無酸素運動や食事を減らすことが無駄だと言っているわけではありませんのでご注意を。あくまで、ついてしまったおなかの肉を落とすには有酸素運動をするのが効率的というか目的にかなっているということを言っているまでです。

主に参考にしたサイト
血液中にある脂肪
脂肪燃焼のメカニズム
運動による脂肪燃焼のメカニズム
運動で血糖コントロールがよくなるのは
スポーツをするときの糖の役割
食欲のメカニズムを探る
病気と症状のメカニズム

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