子宝どっとこむ

 

 家にあるパズルは覚えている

子供は繰り返しに強いので、自宅にある「自分で出来るパズル」は、もうピースを見ればどこかがスグに判るような記憶の仕方をしていて、形を見たり絵を見たりはほとんどしていないようです。他人の家にあるパズルで試してみれば、「作ったことの無い新しいモノに熱中する」のか「うまく出来ないからしない」のかで、「本当にパズル好き」、もしくは「あまり興味が無い」のかが判定できるような気がします。

bianの場合で言うと、自宅のは覚えてるな~と感じた頃に、友人宅のアンパンマンパズルを夢中になって作り上げていて、やはり好きなんだろうと判定しました。絵柄だけに捉われるのではなく、バラバラな絵を繋ぎ合わせて「出来た!」となる達成感が既に気に入っている様子だったので、どこに遊びに行ってもパズル的な要素を持つオモチャ(ブロックパズルや積み木など)で遊ばせています。

例えば穴にブロックを入れるオモチャ(初期段階のパズル)で見ると、hikaruなどは1歳7ヶ月にして6種類の形のブロックを屋根から家の中に入れるようになるまでに3日と掛かりませんでした。色と形が違うため、持った瞬間に6つの穴の内のどこの穴に入るブロックなのかを記憶しているらしく、しかも「うまく入れられる向き」も覚えていてサッと持ち、決まった穴に迷わず持っていってスポンと入れます。(彼の場合フザけて「こっち?こっち?」と聞いてみて、私の反応を楽しんだりしますが・・・ご愛嬌なだけで最初から判別しているようです★^_^)

ピクチュアパズルも36ピースや40ピースなどから始まって70ピースくらいまでありますが、子供にしてみれば絵柄と形でボードのどこに乗るピースなのか?がもう記憶されているのです。そんなインプット済みパズルが何度も作れても、親はもう余り嬉しくないし子供も達成感が薄れていくのではないでしょうか?それなら、次のレベルに進めてあげるのが妥当というモノでしょう。テレビゲームのソフトなどに比べれば、安いし繰り返し遊ぶし流行り廃りは無いので、弟妹や年下の友達に譲ることも出来ます。子供の知育のために投資すると思えば知れた金額だと思います。

もし何個も買うのがイヤなら、パズルは簡単に作れるモノです。厚紙に、子供の好きなキャラクターやモノが写っている写真や切抜きなどをノリなどでキレイに貼り付けて、全てを正三角形に切るだけでも立派なパズルの完成です。三角パズルは形が全部同じなので、絵をよく見るようになります。絵から推測する力が伸びる手法だと思いませんか?絵を見て推測して作ることが出来るようになれば、80P以上のジグソーパズルに進む一歩が踏み出せています。3歳くらいからは正三角形パズルの10Pくらいまでなら作れるようです。

2歳のうちは人参を型抜きするような、面白い形に紙を抜くパンチを使うと、型抜き&はめ込みパズルが作れて楽しめると思います。海外製品に多く見られる、紙工作用のパンチキットなどを探してみて下さい。魚や熊や星などの形にパシンと形抜きが出来るホチキス状のモノが売っています。参考までに・・・国内では「色工房voice」という会社が面白いパンチャーを作っています(→http://store.yahoo.co.jp/voice/pun050.html)。少しピース自体が小さくなりますが、それでも器用に操れるようになれば、立派にジグソーへの道のりを歩み始めていると思います。
余談になりますが、あなたは「赤ちゃんだから」と、過保護に大きなものばかり与えていると、不器用になると思いませんか?私は平気で赤ちゃん時代から子供たちに小さいモノ(飲んでも死なない物質であるなら!という条件付ですが)を与え続けているので、2人とも指先は非常に器用です。

「手作りのパズル」であると、多少見た目は不恰好でも子供はもう「そのパズル自体」を大好きになると思いませんか?大好きな親と時間を掛けて作ったモノですよ?キライなはずはないでしょう!!(^-^)
「いや、親自身不器用だし・・・手作りはどうも苦手で★」などと言わずに、子供と一緒になって夢中で紙工作を楽しんでみると、楽しくて意外とハマってしまったりしますよ?(笑)紙で作ったから長持ちしなくてもイイんです。子供にとってみれば「親が一緒に作ってくれた」という思い出自体が大切なのですから♪

何度も繰り返し、覚え、また次を繰り返し、覚え・・・それが高い学習能力を更に高め、集中力と推理力を高めるのです。そうすれば、一見の知らないパズルであっても、サッと作れるようになると思いませんか?(^_^)b

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