子宝どっとこむ

 

 「出来ない」と泣いても

上手く入らないとイライラして「もう出来ない!」「やめた!」と投げ出したくなる気持ちは親でも判るでしょう。妙にシッコがしたくなったり、他の事に気を取られてみたり・・・(苦笑)

子供とパズルをするときは、「音楽を掛ける」以外はシャットアウト、です。
電話や来客が致し方ない場合もあるでしょうが、私はいい感じでハルカがノってる時の電話やインタフォンは無視しました。(爆)

親がパズルに集中して楽しんでいると、子供が引き込まれます。反対に親が散漫だと子供だって散漫になるものです。携帯のメールを気にしたり、電話で話したり、ご飯を作ったり、洗濯物を畳んだりしながらパズルを手伝ってくれても、子供は「ながら」でしか遊んでもらえない遊びなど好きじゃなくなるというものです。

ましてや「難しい」のです。
電池が音を鳴らすわけでも電車を走らせるわけでもないし、テレビが子守してくれるわけでもないし。親以外教えてくれないし、考えても考えても入らない、探しても探しても見つからない!という悪循環にハマると、「やーめた!」という心境にもありうるでしょう。

そこで親も集中して一生懸命になるのです。子供が「出来ないーっ!」とイライラしたら「うーん、コレ、本当に難しいもんね~」と一旦受け入れておいて(「そんなのも判らないの?!」などと拒絶したらアウトですよ~)、「こんな難しいパズルを2~3歳の○○ちゃんと一緒に作れるなんて・・・賢い子を持ってママは幸せだわ~」「そーだ、完成したら写真撮ろっか!」「頑張って全部出来たら、大好きなアイスを半分こして食べる?」と持ち上げたり楽しみを作ったりして、持続する努力をしましょう。もちろん親も自分の手を休めることはなく、背景や外枠などを進めながら真剣に話すべきです。

子供が「出来ない」と諦めかけたら、親はどうするべきなのか。
それは幼少期のパズルだけに留まらず、学童期の運動や勉強などにも影響を与える言葉かけなのでしょう。

私は、「出来ないと言ってるうちは出来ないんだよ。出来る!と思えば出来る!bianなら出来るって母ちゃんは信じてるし、知ってるからね!」とか「母ちゃんはコレが出来るようになったのは6歳の頃だったかな・・・bianは3歳で出来ちゃうんだからすっごいよね!天才じゃない?」などと自分の過去を引き合いに出してみたりすると、子供は気分が変わって努力が続けられるようです。

「出来ないと言ってる内は出来ない、出来ないままでイイなら止めればいいよ」というのは、私はよくbianに言う言葉です。「泣けばなんとかなると思ってる?」と同じくらいの頻度で言います。(笑)

決して「出来るまでやれ!根性でやりぬけ!」という鬼教官の脅し口調ではなく、「出来るようになりたいかどうかを問う」という口調で言います。

その子自身が出来るようになりたい、出来た自分が欲しいと切に願っているのかどうか?と確かめて、「本当にやりたいことを一生懸命にやろう」と問いかけているのです。「自分がやりたいと思っていないことなら、例え努力して出来るようになっても、心からは嬉しくないだろうから、やめていいよ」と、決して逃げ場を作るのではなく、選択論を諭しているのです。


子供が「じゃぁ出来なくていい」と選択しても、それはその子の選択です。受け入れてあげましょう。
でも、「そっか・・・始めた時にはやりたいって言ったから買ったのに・・・少しガッカリした」とか「ママは今すごく残念だった。出来た時にあなたがとっても嬉しいんじゃないかな~と考えたんだけどね」と自分の感想を述べても構わないと思います。

何かを子供自身が諦めた時に、協力者(この場合は親)がどういう気持ちを抱いているのかを正直に伝えることは、その子自身が人間関係を自力で築いていく上で、とても大切だと思うからです。もちろん馬鹿にしたり批判したりしないこと、がポイントですよ!あくまで自分の胸のうちを伝えるに留めて下さい!


「こんな、2~3歳の子供にそんな気遣いを?」と馬鹿にしてると、口調も「なんだ、諦めるのか?」と鬼コーチになってしまいます。(笑) 子供の感受性や精神を親が小馬鹿にしてると、口調の隅々に出ます。心から子供を天才だと思い、心から我が子の存在に感謝していると、いつも口調は一定して「あなたが居てくれて、お蔭様で幸せです」という話し方になれるのです。

だから、「難しい!出来ない!やって!」と泣いても、それは3歳の子のやることですから・・・「出来ないね~難しいね~」までは受け入れておいて、「じゃぁ一緒にやろっか~」とか「ココもす~ごく難しいから一緒に考えてくれる?」と頼むとか、「このピースの端っこにチラッと見えてるこの色は何かな~?」とヒントを出すとか、全部のピースを大体の色で分けてあげるとか・・・親が手法を考えてモノの見方を変えてあげましょう。

出したものの全然作らない時も同じです。もうご飯だね~とサッと片付けて「また明日にしよか~」と先延ばしにしても、出しただけでほったらかしなら「失くしちゃうから片付けようね」と親が片付けてしまっても、別に子供は気にしていません。昨日のことはあまり覚えていない生き物ですから・・・(笑)

やる気のあるときに根気良く付き合う、散漫なときは楽しくないからやめる、というメリハリも大切にしつつ、108Pを親子で30分くらいで作れるように目標を立てたりして楽しみましょう♪

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