子宝どっとこむ

 

 親子で発想の転換を練習しましょう

子供が惜しいところでグルグルしているとき、親としては「そーじゃないってば、こう向きでしょ?」とか「ここに同じ色があるでしょ~?!」とか言ってしまいたくなるものです。ピースは合っているのに向きが間違っているだけでハネてしまう、周囲と全然違う色のピースを無理やりハメようとしている等々。
そういうときに、親もイライラせずに優しく諭せる言葉が判らない~と困っている方もいるかと思いますので、参考までに私の行動とボキャブラリーを紹介します。

●「うーん、惜しいなぁ!ピースはそれで合ってると思うんだけど・・・こっち向きにしてみるって、どう?」と子供の手を取って、一緒に回してあげて、「1つのピースを向きを変えてみて探す」ことを教えます。

●「この黄色は、どこの黄色なのかなぁ?箱の絵をよく見て考えてみよっか。メイちゃんの帽子なのかなぁ?お花なのかなぁ?bianはどっちの黄色だと思う?」と同じ「黄色」でも明度や彩度の違いで「全く同じ色をヒントにして探す」ことを教えます。(ただし子供が色盲や色弱の可能性もあるので、なんかおかしいと思ったら病院にいくことになるかもしれません・・・^_^;)

●「この穴ぼこに入るのはどれかなぁ?」と既に入る形の決まった(出来れば背景部分など)「穴」に入るピースを探すために正解を含む2~4つを並べ、子ども自身に取ってもらい時間をかけてでも見つけてもらいます。凹凸の違いから決まっている形を探し出す作業で「形がわかれば色よりも形を見ることで早く見つけられる」という作業を身に付けてもらいましょう。2つから選べるようになれば3つ、3つが出来たら4つ・・・と密かに選択肢の数を増やしていくことで、子供が海や空や壁といった「色が同じ部分の中でも形から推測する」という力を自ずと覚えてくれます。
これを達成すると、色や絵しか手がかりは無いと思っていた子供の概念が取っ払われて、「出来ないはずの背景も出来た!」という喜びから自信が出るらしく、bianはよく私に割り振ったはずの空や壁などに手出しして手伝ってくれます。(笑)


パズルは発想の転換や柔軟な発想を生み出す素にもなると最近思えてきました。妙な固定概念にハマらない思考力を養うというか・・・(^_^)
「空の所は作れない」「108Pは難しい」「一人では出来ない」「いつもココがなかなか進まない」といった思い込みから飛び出して、「空も出来た!」「108Pでも一人で作れた!」「今日はサクサク作れた!」という、「自分の思い込んでいた限界をブレイクスルーする」という感覚を経験することによって、子供は自信を付けるのではないかと私は考えています。

しかし、大人でもそうですよね・・・(笑)

パズルなら、「これじゃない」と思っていたピースが「やっぱりココだった」とか、「こんなの難しくて3歳児に出来るはずないわ」と思っていたパズルが、日々練習することで「ついに子供が独力で作れてしまった」とか・・・「結果にビックリする」というよりは、「あれは単なる思い込みだった」と気づくところですね☆(^-^)

発想の転換、柔軟な思考力。大人にも良い訓練になるはずです。子供と一緒に楽しみましょう♪

ちなみに。

余談ですが、今日一緒に遊んでいた愛読者の方から、「パズルを始めてみたら、結構、時間潰しになるというか・・・子供と何して遊ぶか時間を持て余している人にはかなりイイかも~(笑)」と喜びの声を頂けました。私は2人仲良く遊んでくれているので「持て余す時間」というのは大分少ないですが、「まだ子供たちは眠くないけど、夜はうるさい遊びをして欲しく無いし~」という場合に静か~に遊んでくれるので、かなり助かっています。(←相変わらず夜型・・・=_=;)

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