子宝どっとこむ

 

 育つ喜び☆

  • Oct102005
  • Author: NameP
  • Categories: 子育ち

お花や葉っぱを育てるのは好きですか?種や苗を植えたら、少しずつ芽が出て、葉っぱがたくさん茂って、終いには花が咲いたり実が成ったりするのは楽しいですよね♪
時間は掛かるけども、その「育ってゆく喜び」というのを感じられる人である限り、子育ても楽しめると私は思っています。
果物などを食べた後の種を見ると、例え芽が出ないと判っていても、つい土に植えてしまう・・・野菜のヘタを切ったら捨てる前に、つい小皿に水を溜めて浸し、葉っぱが伸びる様子を楽しんでしまう・・・そんな経験はありませんか?(笑)

私の子育てもそれらの種や葉っぱ育てに近しいです。(おいっ)
子供が育つ力をじゃましないように、環境を整えて見守っているだけです。日当たりと水を気にしてあげれば、余計な肥料などあげなくても葉っぱって育ちますよね・・・子供もそのまんまです★(^_^)

母子手帳や育児百科などに「子供の成長の目安」といったモノがあって、今日は久しぶりにVulが「bianやhikaruは該当してるかな~」と言いながら「3才、4才のころ」「1才半、2才のころ」という項目を読み上げては「当てはまってる?出来るよなぁ」と喜んでいたので、ふと思い立ってこのカテゴリに追加しようと思った次第です。

それら「年齢の成長目安」というのは、最低のレベルだと思います。これが出来てない!と親を焦らせる事のないよう、「これは出来てるはず」という一番最低の成長目安になっていると思います。Vulは「bianは4~5才のころにあてはまる方が多いな~」と妙に喜んでいたけれど、「もちろん有難いけど、それがフツウなんじゃないか?」と思っています。hikaruも「2才に当てはまる方が多いぞ」と早いことが優秀であるかのようなご意見で・・・まぁ彼は早いとは思うけど★(^_^;)


私はその子自身が出来ていること自体が素晴らしいと思うので、「年齢相当かどうか」などは気にしたことはほとんどありません。(・_・)
歯が生えてくるのが遅い、歩くのが遅い、なかなか食べない、髪の毛が少ない・・・などと不平(不安?)を言い出したらキリがないような子育てをしているよりも、「おお~、歯が生えた!」「立った!歩いた!」「自分で食べるようになってすごいなぁ」「髪がよく伸びるよね~」と言いながら楽しんでいるほうが、有り難味も感じるし、生まれた頃を考えたらたーくさんのことが出来るようになったり大きくなったりしてることを喜べると思うのです。

それが「子供の育つ力」だと思います。「持って生まれた遺伝子が優秀なんだ」とか「ヨソの子よりウチの子は早いからエライ」とか比べるために「親が育てている」のではなく、「ただ元気に育ってくれるために、よりより環境を整えてあげられた自分を褒めてあげたいし、その環境で元気に育ってくれている子供に感謝する」という謙虚さで「子育ちを見守る」といった態度が、親として必要なのではないか?と私は考えているのです。


個性を生かす、というのが難しいことだとも思います。その子のいいところを伸ばしたいと思う親ならば、楽しんで得意げに取り組んでいる所を見極め、それを伸ばせる環境を整えてあげれば、子供自身が持って生まれた才能を伸ばせるであろうと思いますし、そうすることで人の役に立つ人間が育つと思います。人間は競争に勝つために生まれてきたのではなく、人の役に立つ人間として生きるために、人生を生きること自体を100%楽しむために生まれてきたことに、まず親が気付かなくてはならないとも思っています。

自分が生きていることが他の誰かの役に立つ、それが人間の生きる喜びである、と様々な書物で様々な先人が述べ続けている「ヒトが生きることの原則」です。子供自身がそれに気付けば、好きなことを好きなだけやれる環境に生き、それが誰かの喜びを作り出すことに繋がっている限り、100%楽しんで続けられると知り、更に人生に充実感を得られるような人間に育つことでしょう。

そのために、まず親自身がその原則に気付き、子供に態度で見せ続け、生きることの大切さ、喜び、人生を楽しむことや、人間が背負う様々な生命への責任などを、身をもって教えてあげられることでしょう。子供が少しずつ少しずつ、時間を重ねながら出来ることが増え、知っていることが増え、賢く強い生命体として成長していくことが、親として一番の喜びであることには決して揺るぎは無いのですから!(^_^)

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