子宝どっとこむ

 

 自宅出産に向けて・・・(7)と、いうことで。

  • Oct122005
  • Author: NameP
  • Categories: 子育ち

bianとhikaruがいかにして自然分娩で超安産で生まれてきたか、が(1)~(6)でご理解いただけたかと思います。更に出産というのはほとんど産婦が行っていて、助産師さんが手伝っている行動であることも少しは伝わったかと思います。

要するに医者や看護士という職種の方は、出産に関して言うならば「なにか異変が起こったとき」や「通常では起こりえない事態に面したとき」に初めて活躍するわけで、いつも傍に居ないと子供が産めないという人たち、ではありませんでした。帝王切開や逆子の場合は緊急とか平常ではないということで「病院じゃないと産めない」ということなんでしょうが、私の場合は「医者と看護士は要らなかった」という健康体であるゆえの2度の出産を経験しただけに、「次は自宅出産でも平気だろうなぁ」と感じたわけです。

実際、第三子(たっつぁん)は自宅出産する予定で既に動いています。

基本的に助産師のTさんが我が家に「こんちわ~」とやってきて、1時間ほどの検診をしてくれます。28週と35週辺りには「エコーと血液検査」などの「大きな病院じゃないと出来ない医療行為」が必要となるらしく、提携している医師のいる産院へ私が赴かなければなりません。2人子連れで行くので少々大変ですが、それは「健康的で安全な出産を迎えるための義務」なので、結果を聞きに行くのを含めて5回くらいなら・・・と納得して通っています。
 

今後の動きをお知らせすると、25週辺りから「2週間に1回」の検診になるので、助産師さんと電話などで相談してお互いの都合を照らし合わせながら自宅での検診をこなします。28週でまた大きな病院へエコーを見にいき、性別が見えるかどうかのドキドキ検診が待っています。(笑)

32週辺りから「週に1回」の検診になるので、Tさんと打ち合わせて自宅検診が続き、35週辺りでまた大きな病院に行ったり、出産時にヘルプで来るもう一人の助産師さんと顔合わせをしつつ週1の検診をこなしているうちに「きたきたーっ!」とTさんの携帯にTELを入れる日が来るという感じでしょうか。(^_^)


当日はどうなるのかは未定ですが、Tさんの話によると助産師さんが、Tさんともう1人の合計2人来ます。立ち会って欲しい人には私から連絡しておいて揃ってもらい、あらかじめ書類で手渡されている「準備しておくもの」を準備して出産に備えます。

ついでに準備するものを簡単に紹介すると、「バスタオル、フェイスタオル、ビニールシート、古い布、ベビーバス、コットン」など。「バスタオル、フェイスタオル」は「下半身を露出した際に冷えないようにサッと掛けるため」で、「ビニールシート、古い布」は「出血等で周りを汚さないようにするために。捨ててもいいようなものを」という感じらしいです。「コットン」は「産婦を清潔に保つために洗浄綿を作るから」と説明されました。どうやらラベンダーオイルと精製水で洗浄液を作るみたいですね♪

胎盤の処理などは助産師さんが担当するし(処理代をいうのを取られるし)、へその緒を切る器具などは持ってきてくれるはずなのですが、果たしてVulがやってくれるかどうか・・・生レバーとかダメな人だし、今までの2人の立会いも「ただ見てるだけ・その場に居るだけ」という感じだったし・・・(苦笑) 

実は。

私は自分の胎盤を食べようかと考えているのですが(←「私たちは繁殖している」参照。胎盤には母乳を出すホルモンが含まれているらしいので食べたい。妙な趣味からではなく・・・^_^;)、Vulにその話をしたところ、「俺は食べないからな!ってか見たくない!自分を食べようってのが信じられん!」と失笑気味に言われたので、出産の現場をビデオで録るとか、へその緒を切るとかからして、彼には無理難題なのかもしれませんね~(T_T)
やっぱり私自身が陣痛の合間に定点カメラをセットしたり、リモコンで操作したり、音がしたらテープを入れ替えたりするんでしょうか?(爆) さらにはへその緒を自分で切ったり・・・いやもしや、bianが「やりたいやりたい!」と言って切ったりするんでしょうかね~?(やりたがりそーっ!^o^;)


まぁ生まれるまでは産婦が頑張っていて、生んだら助産師さんが産湯に入れてくれたり様々な処理をしてくれたりして頑張ってくれて、多分産後3時間くらいは経過を見守ってくれるのだと思います。(産院でも3時間は分娩台に乗っていたし?)

出産の翌日から3日目までは、正月であろうと毎日新生児と産婦の様子を見に来てくれるそうです。あとは産後5日目、問題無ければ2週間後と4週間後。そこまでいけば母乳の出に問題が無い限り、もう小児科の領域に入るのでTさんと会うこともなくなるのかな~?少しさびしい気がしますね★(4人目受胎すれば会えるんだろうけど~!笑)


家事労働などは産後4週間は控えるように、というのが通説なので、VulかNamePかのどちらかの母親が食事や洗濯や2人の子等の世話に来てくれるようなら母体の回復も早いでしょう、と言っていました。(今のところ年末から3週間ほどNameP母が、その後1週間ほどはVul母が手伝いに来てくれる予定です、と話したら「素晴らしいですね」と安心していました☆)
やはり1人目であろうが3人目であろうが、母体が回復する4週間までがネックなので、いかに休息と睡眠をとって回復に向かっているか、よく食べて乳も出して産後の肥立ちも良いか、産道の傷などの回復はどうか、が助産師さんのみるところなのでしょう。

私の場合は12月29日くらいに生みそうな気がするので(予定日は1月2日ですが)、薄暗い病院で1人で年越ししてたり、冷えた食事を1人で食べたりするくらいなら、自宅で子供らと一緒にギャーギャー言いながら生んで、それからひたすらゴロゴロしながらみんなとおしゃべりしたりして過ごしたいのです。おせちなどは買って入手しておいて、そんなことでもないと正月に神戸を離れることも無いNameP母と共に千葉で年越しや新年を迎えるのもイイかな~と思ったので、「よし、予定日がまた年末年始に掛かるのであれば、やっぱり自宅出産で踏み切ろう!」と思い至ったというわけです。


理由としては他に、3~4月にエリストへの引越しやbianの年少からの入園があるというのもポイントでした。里帰り出産となれば予定日前後の丸2ヶ月は神戸です。12月に入ってから2月頭まで、「エリスト入居前の内覧会」や「入園前に作らないといけないお弁当グッズ」など、神戸に居ては何も出来ない状態でイライラするくらいなら、千葉に居て「まぁ1時間くらいなら外出もアリかな」などと言って新生児を連れて目の前の新居に内覧に行ったり、産前や産後4週間の時期に自宅で裁縫をしたりするくらいワケもないだろうと考えました。

それに2人連れて2ヶ月帰るとなるとオオゴトなのです!神戸に行っても子供が少ないから遊び相手も少なくて、公園環境が悪いから子供もつまらないだろうし、荷物の出入りも全部私がやることです。妊婦や産婦である私がドタバタと3人分の移動に対してそんな動きをするくらいなら、身軽な大人1人(もちろんこの場合は各・母上)が2~3週間の滞在に向けて準備して移動してくる方がなんぼかマシやん、と冷静に考えました。(・_・) 


最後に、周囲の賛成度ですが・・・助産師さんも最初に訪問してくれた際に、「周囲の方はどう言ってる?」と質問していたので、旦那さんからおかーさんまで、賛成してもらうことが第一のようでした。

Vul母は「その方がいいわね、色々と忙しいタイミングだし。私も出来る限り手伝いに行くから」と千葉で生むこと自体はスグに了承しました。しかし、自宅出産という話には「えーっ!大丈夫かしら・・・まぁ、一昔前はみんな産婆さんが自宅で生ませていたわけだけど・・・危険性はどう?」と色々心配していましたが、「助産師さんが2人来て周囲の人間に出産自体を手伝わせることはないし、常に病院と提携して動くから安心して欲しい」と説得したら「それなら大丈夫そうね」と納得してくれました。
彼女の妹さん(Vul叔母)が過去に里帰りして自宅出産していたらしく、それを知っているだけに「そういうのもありね」と思えたのではないかと感じました。

NameP母は千葉で生むという話に、まず「えーっ!」と反対しました。(私は忙しいから手伝いにいけないわよ!という勢いで★) しかし自宅出産だという話を出し、「産院が遠いしね~ウチは車も無いし。それに時期は年末年始だし・・・引越しと入園直前だし」と立て続けに理由を説明したところ、意外とアッサリ「ま、それがいいのかもね。あなたは安産型だから」と納得してくれました。そして今や「そんなことでもないと私も正月に神戸を出れないし、娘の出産という大義名分があるのなら、仕事も自治会などの会議も3週間くらいまでなんとかやりくりして、頑張って千葉まで行くから!」と妙に張り切ってくれています。(ありがたや~♪*^_^*)
彼女は関東に住んでいた経験もあるし親戚筋がほぼ全員関東在住なので、来れば彼女自身に楽しみもあるので、週末に隙を見ては親戚や友達に会いに行くのではないかと私は睨んでいます。(たま~に来てもいつも「ウチは、ついでなの?」と言いたくなるくらいスグに他の人々に会いに行ってしまうのだ・・・^_^;) 

Vulはもちろん最初に提案を持ちかけた人でしたが、hikaruを生んだ日に「三人目は自宅出産だね」と話していただけに、「あ、やっぱり、それ考えてた?」という感じで驚きはありませんでした。(彼にとってはまず「他人事みたいなもの」だしね~>_<) さらにはこのブログの構想真っ最中だったため、「ネタとしてイケるな」と一番に感じたらしく、「サイト名も”子宝ドットコム”でいこう」と妙な部分でワクワクしていました。だから「危ないからヤメロ」という命令とか「大丈夫なの?」という不安げな心配とかも一切無く、二度の立ち会い経験から「コイツならイケるやろ」と感じていたらしく、「料金はどのくらいなんかな?」「あの白黒写真は見れないんやろか?性別が判らんままなんかな?」と現実的な心配をしてくれました。(笑)

という感じで、「イチに旦那様、ニに両親」という賛成度は非常に高く、無事に自宅出産に向けて稼動したという状態なのです。(^-^)b

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 Comments(1)

#1: Posted by Vulcan [RES]

いよいよ近づいてきた出産に向けて、マインドを持っていくのに、この企画はありがたいです。ご指摘のようにこれまでは『他人事』の感覚が強かったと反省しております。まだ時間もありますので、当事者として、このイベントをどう盛り上げていけるかを考えてみたいと思います。

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