子宝どっとこむ

 

 「アミノ酸等」って何?

私自身が子供に食べさせる立場になってから、「無添加」「化学調味料は不使用」という言葉を受け止める態度が変わってきました。以前までは「はぁ?そんなこと書いとけば多少高くても文句言われないって思ってるの?」と受け止めていました。主に価格重視で購入を決めていて、裏面の原材料名が羅列されている四角い部分を眺めては「いろんなものが入ってるんだな~」としか考えていなかったです。

最近は「絶対に使ってたら買わない・食べない」と言ってると食べられないものが多すぎるので、「出来るだけ不使用のものを」という態度で受け止め、裏面を見て考えてから子供に買い与えるようになりました。といっても付け焼刃的な知識でしか無いので、一般的にお店で売られている商品の裏を眺めては「アミノ酸等」って書いてあるのはやめよう、という判りやすい線引きをしています。

よく見かけるのは、「調味料(アミノ酸等)」という表示で、原材料名の一覧では大概最後のほうに出てくるから、ちょびっとしか入っていないんだろうけど・・・(使用している量が多いものから表記されているので)、その「等」の中に何が入ってるのかが不明で、なんか、怖いです。そんな表記のままで平気で出荷して売られているメーカーに、私は不信感を抱くようになってきました。

最近は「アミノサプリ」などという飲み物などが売っているのでよく耳にするようになり、アミノ酸に対しては一般的に「良いイメージ」でしょうけど、アミノ酸の調味料というとやはり一昔前の「味の素」でしょう。グルタミン酸ナトリウムのことだったと記憶していますし、今でも「味しお」などといって台所の調味料棚に並んでいる方もいらっしゃるんでしょうね・・・私も20年くらい前には毎日、赤いキャップの「味の素」を眺めてお手伝いしていました。料理を作るのに必要なモノだと思っていました。(笑)

しかし私は今や、「うまみ成分と勘違いさせる素」と認識しています。それなら天然のうまみ成分を使えばいいんだよ!と私は思い、カツオやコンブやイリコなどからとっている天然の「ダシの素」を使うことが、今では私の「フツウ」になりました。

冷凍食品や子供のお菓子等によく表記されているのですが、その「アミノ酸等」を食べて美味しいと感じるような味覚が育つと、「味の素がないと料理の味に締まりが無いと感じる」とか「カツオ出汁より味の素の味が好き」という大人になりそうで、私はそれはイヤです。(>_<)


天然の出汁が、いかに素晴らしい味の深みとミネラルバランスを持っているかは、昨今では全世界共通の認識です。フランス料理の一流シェフが羅臼コンブで出汁をとるって話は聞いたことありますか?身近なところで、「こだわりのラーメン屋」が「アミノ酸等」で味に深みを出しています、って言っていますか?(^_^;) 毎日コンブやカツオで出汁をとるのは確かに手間がかかります。が、今は濃縮の液状で手に入る天然出汁や、塩無添加の粉末カツオ出汁も手に入る時代です。探せばあるんです。美味しい出汁で作った料理はまさに「味に深みがある」と表現できると思います。それが「うまみ」なんだと私は思います。

あなたの子供が美味しいというモノはどんなものですか?スナック菓子やファーストフードを毎日でも食べたいとか美味しいからもっと食べたいとか言ってるようだと、少し味覚が壊れてきているかもしれません。不安に感じるのであれば、台所の調味料から見直してみることを私はお勧めします☆

 Trackback Pings(0)

No trackbacks found.

 Comments(0)

No comments found.

 Post a Comment

コメント用フィード