子宝どっとこむ
読み聞かせで上達
最近Bianの成長が著しい。
4歳2ヶ月にして、ひらがなとカタカナをマスターし、毎日Hikaruに絵本を読み聞かせているので(聞いてるHikaruはすぐに飽きて別のことをしだし、それに気がつかないBianは黙々と読み聞かせを続けている構図が笑えるが)、とにかく文字を目で追うスピードがすこぶる速くなった。
そのため、歌の歌詞を目で追えるようになった。歌詞を目で追えるというのはとてつもないことだと思う。
また、漢字の推測もできるようになってきた。それだけ言葉をいろいろ知っているだけでなく、どういう状況にどういう言葉がふさわしいかを知っているからだろう。また、漢字に対する抵抗がなくなってきていることも大きく、この分だと近いうちに漢字ドリルをやりたがるかも(笑)
これだけBianの言語能力が高いのは、ひとえにNamePの教え方、接し方がうまいからだ。普段から正しい言葉を使い、分かりにくい言葉は分かりやすく解説し、いろんな話題を振り、子供の話しをよく聞くNamePだからこそなわけで、まずい日本語を話し、難しい言葉もやさしく解説できず(「汚水管って何?」「汚水の管のことだよ」)、自分が興味のあることしか話さず、子供の話も興味のないことならあまりちゃんと聞いていない自分は反省させられることしきりだ。
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