子宝どっとこむ
STEAM BOY
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突然ですが、久しぶりにとても感動したので、映画ネタです。
素晴らしい大友克洋映画を、公開から2年経って、ようやく見ることが出来ました。
まず感動したセリフが、「理念も哲学も無い発明など、災いをもたらすだけじゃ!」というおじーちゃんの言葉であり、と前後して出てきた「善悪の判断が付かぬようになった科学者など、死んだも同然じゃ」と言ってのける姿勢が、とても記憶に残る映画でした。
総じて、スチーム家の男共(天才科学者であり独創的な発明家)が3代に渡って圧倒的な科学力で人類の知恵や力を見せ付けてくれるのですが、話としては、おじーちゃん(←最初はマッドサイエンティストかと思われた)と主人公の男の子(←思春期の年齢だけど天才科学者の血を引く)が、暴走したお父さん(←最終的にマッドサイエンティスト)を止めに行くといった筋なのですが。
いや~、大友さんの映画の極を見た!といった満足感でした!
すんごい量と種類の乗り物が続々と出てくる!大きなものが見事に、美しいまでに壊れていく!人間の小さな力と対比される、自然の力の偉大で不思議な実力を映像にしてくれる!といった出来でしたね♪
もちろん、息継ぐ間も無く展開するストーリー、忙しく画面全体に目を配りつつも話に入り込んでしまうテンポ、思わず前にのめり込むほど興奮する画面構成や効果音や音楽、アニメーションであることを忘れてしまうような背景美術や細かい描写でありながら、どこかすっとぼけた息抜きシーンがあることで安心してしまうような箇所も用意されていて・・・相変わらず天才的な映画監督で芸術家だなぁ・・・はぁ・・・と見終わって感動のため息が出ました。
見たこと無い方、是非一度ご覧下さい。
日本の近頃の手書きアニメーション映画やCGアニメーション映画って、世界に胸を張って提供できるレベルで製作される芸術ですよ!と言える、素晴らしい映画です。(^-^)
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とても深い映画だと思いました。素晴らしい作品ですね。繰り返し観てみたい
映画です。私的には声優が全体的にいまいちだったのではないかという
印象です。何回か見たら違う気がするかもしれませんが。