子宝どっとこむ

 

 第6回・アン公☆

  • Apr222007
  • Author: NameP
  • Categories: 子育ち

4月1日は絶好のアンデルセン公園日和でしたよ!!
「さくら祭り」という、中学生以下は入園無料の春祭りの日だったので、熱気球は飛ぶわバンドは来るわ園内でミュージカルは見れるわで、家族連れで大賑わいでした。(前回とは打って変わって★)

ところで、私達の目的は、熱気球でした。

駅のチラシで「アン公、さくら祭りなんだ~」と何気に取って見たら、兼ねてから皆が乗ってみたい!と騒いでいる念願の熱気球が飛ぶじゃぁないですかっ!!(>_<)
「これはど~~したっても行かねば!乗らねば!」と親が6時起き、子供は7時起きで飛び出す計画を立て、9時開園のアン公目指してエンヤコラ☆
しかし京成電車を乗り継いで三咲駅に着いたのが8時50分。運悪くバスは出た直後で9時20分まで来ないし・・・ダイヤも見ずに一服しているVulに「行っちゃったトコだわ・・・20分まで待つ?」と聞くと、「それは無駄だな。タクシー乗るぞ」と即断でタクシーへ。たとえ千円払ってでも熱気球~っ♪(爆)

ところが。

9時に着いてみれば門の前にはすでに長蛇の列!!こりゃ無理かな・・・全員が熱気球目的だとしたら、先着100名だからなぁ・・・とやや悲観的な雰囲気に・・・(@ε@;)
でも!もしかしたら乗れるかもしれないし!と気を取り直して、とりあえず200番目位に並んで「パスを見せたらbianと私が広場まで走ろうね!」と決め、Vulがhikaruとtamaと荷物を持って後から歩いてくる役に決定。(熱く乗りたがっているのは私とbianだから?)

そして門を通過した瞬間から、bianの必死でパタパタと付いてくる足音を後ろに聞きながら、人並みを縫って息を切らせて300mほどを走り、軽く50人以上は並んでいると思われる熱気球の列に到着・・・・・・bianもぜぃぜぃ言いながら「・・・きっと・・・乗れるよね・・・?!」と達成感を感じている様子。(微妙だけど・・・^_^;)

しかし、後から到着したVulが前からの頭数を数えて「微妙だなぁ。多分ギリギリで乗れると思うんだけど、絶対乗れる!って場所じゃないよね」と・・・(そーだよねーっ!-_-;)
不安げなbianとhikaruをなだめつつ、とりあえず大人しく並んで待つことに。

すぐ隣に見えている熱気球は、最初は地面にペシャンコだったけど、9時半頃から徐々に準備が始まり、10時開始の直前にはゴゥゴゥとボンベで熱風を入れられてムクムク立ち上がって「おお~っ、すげーっ!」と周囲から思わずため息が漏れるような雄姿を見せてくれます。私達も「すごい!絶対乗りた~い!!」と騒いで待っていました。

途中で係員が「もしかしたらこの辺りから乗れないかもしれませ~ん」「これ以上後ろの方は、恐らく無理だと思いま~す」と脅し始めていたけれど、午前に50組、午後に50組の整理券を一気に配るみたいだからもう少し待ってね・・・と前に進み始めている列に並んでいました。

そして1組目が乗り始めたのを見ながら、運命の瞬間がやってきました。


「すみません、ここまでです・・・」


私達のひとつ前の親子で、残念ながら切られました。


ガーン!!!(T○T)

夫婦と小学校低学年位の男の子の3人で並んでいた目の前の親子も「えーっ!!・・・乗れると思ったのに・・・」とあからさまにガッカリしていて、私達も「そそそそんな~っ!まじぇ?!」という感じ。しかも更に後ろの10人位も「キャンセル待ちとかないの?!」としつこく食い下がるほど突然に切られてしまい、すごすごと後ろ髪を引かれる思いで列を離れました。

ところが我が家には感情の塊のようなbian姫が・・・・・・(0__0;)

もちろんhikaruも「俺・・・気球乗りたかった~っ!」とすぐに泣き始めたけど、「残念だったね~、父ちゃんと母ちゃんだって乗れると思ったんだけど・・・・・・じゃぁ・・・今日はゴルフしよっか!」と言うと、「え?ゴルフ?!するする~っ♪気球はまた今度、きっとどっかで乗れるよね♪」とケロッとしてました。(いいね~その前向きな心!大好きだよ☆*^_^*)

そしてbianは・・・係りの人の申し訳無さそうな言葉にも耳を貸さず、「だってbianは気球に乗りたいんだよーっ!絶対乗れるって思って母ちゃんと走ったんだも~~~ん!!乗りたい乗りたい乗りた~~い!!!」と号泣して絶叫して・・・・・・そりゃぁ・・・乗れなかったみんなが残念だったんだけど・・・仕方ないよ、といっても難しいかもしれませんが・・・・・・悔しいのは判る。(v__v)

見兼ねた受付の女の人が「ごめんね~、今度さいたまでも上がるから良かったら乗りに来てね」と気球会社のカード(名刺?)をくれました。bianは一瞬「え?コレで乗れるの?!」と切符かと思って泣き止んだけど、「えーっと、ごめん。今日は乗れないんだ~」と言われてしまい、また号泣してVulに八つ当たりしてました・・・・・・(汗)


とゆことで。

大人でもかなり悔しい幕引きでしたが、「絶対に今度は乗ってやる~っ!」という意地に昇華させて、「この体験をバネに、いつか、絶対、熱気球!」を、本気で目指したいと思います。(^_^)b


しかし本当に良い天気で暑い位だったし、桜がとてもとても美しく満開で、またほどよ~い風にチラチラと吹雪いていたので、「いや~春だね~。やっぱり日本人の心は桜だね~」と大人はまったり眺めていたり、ビールを飲んでたりして・・・朝一番から来たから早く帰るつもりが、結局閉園の17時まで遊んでいましたよ★(^_^;)

DSCF6339.JPG


しばらくは機嫌の悪かったbianやhikaruも、Vulがその後とても献身的にゴルフに付き合ってくれ、汽車も乗せてくれ、30分の手漕ぎボートに乗せてくれて、

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特別に贅沢な美味しいランチを食べさせてくれた後、久しぶりにビールを4口飲んだだけで気持ち悪くなって芝生にシートを敷いてひっくり返っていた私とtamaとを置いて、3人で親指姫のミュージカルを一緒に見てくれて、紙工作で王冠も一緒に作ってくれた上にアイスまで食べさせてくれたので、

DSCF6354.JPG


帰りにはとてもご機嫌でしたよ♪(^_^)v

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 Comments(2)

#1: Posted by Vulcan [RES]

Bianの喜怒哀楽の激しさは、人をひきつける力があると思う。
あれだけBianの悔し泣きを見ると、情にほだされて、「必ず気球に乗せてあげたい」
と思わずにはいられないからね。

#2: Posted by Ayuki [RES]

そこまで必死にやりたいことが、今の私にあるだろうか・・・いやない(笑)

なんとなく、chi-sanにもBianちゃんと同じタイプの香りが漂っているような気がします。
そういう要素をあまり持ち合わせていない両親を、困惑させること必須!(笑)
まだ、そんなに執着が無いし、親の代替案にすんなり乗ってくれるので助かってますが、それもあと半年くらいまでには・・・

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