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 がんすけ2を基幹ソフトに据えるに際して

がんすけを基幹ソフトに据えるならば、是非とも知っておきたいスキルを説明します。

がんすけ2の右クリック機能」も、ここで説明する機能もヘルプに載っている事柄ですが、ヘルプというのは、私も含めてあまり見る気が起こらない代物であり、他方、これらを知っておかないと、「何だ、がんすけって使えないソフトだな」と一人合点して使わなくなる恐れがありますので説明させてもらいます。

よく使うチャートの登録

がんすけを使い始めた当初は使うことは無いでしょうし、使えば余計に手間ですが、がんすけの利用も板についてきますと、「よく使うチャート」というのが固まってくることがあります。

「動作確認テスト」や「月初レポートの作成」などが思いつきますが、工数が固定化されてきたら、「編集」-「よく使うチャートの登録」でチャート情報を登録しておくと良いです。

登録したチャートの貼り付けは、同じく「よく使うチャートの登録」画面で、使いたいチャートをクリックするとコピーモードになりますので、そのままの状態で貼り付けたい箇所に貼り付けます。このとき、「Shiftキー」を押しながら貼り付けると、同じ工程を連続的に何箇所でも貼り付けることができます。

なお、「よく使うチャートの登録」画面へはショートカットのボタンが用意されているのでそれをクリックするのも良いでしょう。

gansukebtn.gif

チャートの項目間の移動

チャートの作成箇所を間違えたり、後で考えて項目間を動かしたくなるときがあります。このとき、普通にドラッグしても動かせず、右クリックしてもそれらしい選択肢が見つからないため、「できないのか」と思い込んでしまうのが人情というものでしょう。

ヘルプを見れば載っていることではありますが、人間、思い込むと頭が固くなりますので、よほど執念深い人か勘のよい人でなければヘルプを見ることもあまり無いでしょう。

答えは簡単で、「Shiftキー」を押しながらチャートをドラッグすると項目間でも動かせます。ポイントは先に「Shiftキー」を押すことで、チャートを選択してから後で「Shiftキー」を押しても後の祭りとなります。

ToDoリストの利用

がんすけを使っているうちに必ず気がつくと思われる機能がToDoリスト機能です。開いたその日に終了すべき工程があるとToDoリストが自動で開きます(オプション設定で解除しない限り)。

期間を定めて、今週終了しなければならない工程、今週中に着手しなければならない工程などを一覧できます。このあたりがスケジュール管理らしい機能といえ、計画とスケジュール管理との協演に感動することでしょう(笑)

残念なことに、バージョン2.62の段階において、ToDoリスト上で実績数を入力することはできません。これができると実績管理として非常に強力だと思うのですが。

ただ、完了フラグをたてることはできます。実績数を入力できないのに完了フラグだけ立てられるというのは、機能的に中途半端な気がして、使えない感じがします。完了フラグを立てるとデフォルトではチャートが非表示になってしまうので実績工数等を後で入力することができませんし。

そこでうまい使い方がないかと思案しました。そうしたところ、思いついたのは、完了フラグは上司(最終確認者)がつけるというものです。「確かに完了を確認したので、以後この工程は報告せずともよい」という意味合いをこめて完了のチェックを入れるわけです。

そう考えますと、「チャート情報の設定」で実績欄に「終了」のチェックボックスがあることに合点がいきます。「工程の終了と工程の完了の違いは何だ?」「この念入りさは一体どうしたことだろう?」と疑問に思っていたのも私だけではないでしょう。正解は、終了は担当者がつけ、「完了」は上司がつけるということだったわけです。

印刷する項目の指定

運用が定着してきますと、既に完了報告の済んだ工程を印刷対象から外したいときがあるとおもいます。このとき、項目そのものを削除するのは早計で、あとでプロジェクト全体を振り返ることができません。

ようは印刷して報告する際に除きたいということですから、「印刷する項目の指定」ができるといいわけです。

やり方はいたって簡単で、普通に印刷しようとすると「印刷する項目を指定」というボタンが見つかりますから、そこで印刷から省きたい項目のチェックを外せばOKです。

gansukeprint.gif

なお、項目上で右クリックすると「この項目を印刷対象にする」というのがあります。このチェックを外してしまえば、毎回印刷の都度印刷対象から外す必要が無くなります。

項目の非表示

「編集」-「項目を非表示にする」で項目を非表示にすることができます。やはり、ずいぶん前に完了したプロジェクトを毎回報告するのもくどいですし、自分自身ですら見るのもうざいと思うかもしれません。

こうした項目を下の方にずらすというのも考え物で、順序は意味があったことでしょう。削除すると後で振り返ることができませんので、非表示にしてしまうのが良いでしょう。

印刷対象から外すのか、非表示にするのかですが、項目数が多くなりすぎたと感じたら非表示に切り替えるというのでよいのではないでしょうか。

やりかたは、「編集」-「項目を非表示にする」で非表示にしたい項目を選択するだけです。「Shiftキー」を押しながら選択すると2点間を連続で選択できますし、「ctrlキー」を押しながら選択すると、任意の複数の項目を次々にグループ化することができます。

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