子宝どっとこむ

 

 がんすけ2の共有

がんすけ2を部署で共有する場合に知っておいた方がいい機能をご紹介します。

カレンダー設定

「設定」-「カレンダー」で休日にしたい日を休日にすることができます。土日等部署の休みが週で固定されている場合は、休みの曜日にチェックを入れます。また、会社の定めた休日がある場合は、その日をクリックすれば休日として設定できます。祝日はある程度先まで予め設定してあります。

休日に設定されていると、負荷グラフの計算対象から外したり、日数が決められた「よく使うチャート」を貼り付ける際に休日を日数カウントから外してくれるなど、恩恵があります。何よりチャートが見やすくなります。

このカレンダーは個人個人で設定するのは馬鹿らしいですし、それを見越してファイルを共有する機能が用意されています。

オプション設定の「全般」-「カレンダ」で「カレンダーファイル(Date.ini)のフォルダ」を指定することができます。部署で共有の箇所にこのDate.iniファイルを保存しておけばカレンダーを共有することができます。

このDate.iniファイルをメモ帳なので開いてみると日付だけが羅列されているだけのファイルであることが分かります。ということは、仮に会社の休日を定めたカレンダーファイルがあれば、一工夫することでコピーすることが可能ですし、プログラム処理も容易でしょう。

ついでに申し上げると、がんすけのインストールされているフォルダに「Gansuke2.ini(Gansuke.ini)」があります。これはオプション設定などの記録がされており、がんすけのヘルプにはアップデートの際に上書きされないよう注意書きが書かれています。

部署内で、チャートの表示がバラバラだと見る方(上司)が混乱しますので、この「Gansuke2.ini(Gansuke.ini)」ファイルも部署で共有した方が良いと思います。その際は、誰かが配信して、みながそれぞれのインストールフォルダにコピーすることになります。

他のファイルへ項目移動

データ量が多くなったときに一部を残して新規で作成したい場合など、「他のファイルへ項目移動」の機能が役に立ちます。

また、移動ではなくコピーもできますので、たとえば、部署毎にスケジュールを運用し、時々全社でスケジュールをマージするという運用も考えられます。

やりかたは、「ファイル」-「他ファイルへ項目を移動」を選択します。

なお、印刷対象から外したいときや項目を非表示にしたいというのが主たる目的のときは、安易に「他ファイルへ項目を移動」の機能は使わない方がいいと思います。

テンプレートの作成

工程の固まった一連のプロジェクト(比較的大規模なルーチンワーク)ができてきましたら、テンプレートの作成をお勧めします。これにより、チャートの作成がより高速にできるでしょう。

テンプレートは、既にあるチャートファイルをそのままテンプレートとして利用できます。やり方は、「ファイル」-「既存のファイルを利用してスケジュールを新規作成」を選択し、テンプレートにしたいファイルを選択するだけです。

コマンドライン起動

ヘルプには以下の説明があります。

コマンドライン起動オプション

 ショートカットを右クリックしてプロパティを開き、リンク先の後に起動オプションを付ける事により動作を指定できます。

 1."/V"を付けるとショートカットからの起動時に参照モードになります。
 2.データファイル名を付けると起動時に指定したデータを表示します。
 3.設定ファイル"Gansuke2.ini"を付けると起動時に指定した設定内容を適用します。

これから、以下の利用方法が考えられます。

  1. データファイルを指定したショートカットを幾つか置き、複数の常に運用するスケジュールに起動ショートカットとする
  2. 設定(ini)ファイルを指定したショートカットを共有サーバーに保管することで、皆で表示オプションを共有できるかも
  3. データファイル(スケジュールの性質)ごとに表示方法(設定ファイル)を変えて運用する場合に、ショートカットに設定ファイルを指定しておくだけで済む

 Trackback Pings(0)

No trackbacks found.

 Comments(0)

No comments found.

 Post a Comment

コメント用フィード