子宝どっとこむ

 

 Index関数とIndirect関数の上手い組合せ

Indirect関数は大変便利な関数なので、つい多用しようとしてしまいますが、使い方(数式)が美しくないと後で読み返すのが大変な関数の一つです。Indirect関数でやりたいことの多くは、Index関数でもできることが多いので、先日Index関数の活用をお勧めしました。

しかし、Index関数というのが理解は簡単にできるものの、なかなか実務の場でこれを使おうと思う機会が少ない人には、どういう使い方ができるのかがイメージしにくい関数の一つかもしれません。

ということで、Index関数の上手い活用の仕方をご紹介しておきたいと思います。

Index関数は言葉から容易に想像できるように、索引から該当箇所を素早く抽出するのに適しています。

ここに、英語ではなさそうだけど何語なのかがわからないアルファベットに遭遇しました。部下にこの言葉の意味は何か聞いたところ、「■語の本の○巻目の△ページに●●という意味で載っていました」、と返事が帰ってきたら、(便利なやつだ)と思うでしょう。そんな便利な部下の役目を果たしてくれるのがIndex関数といってもいいかもしれません。

但し、Index関数単独では実現は難しく、Match関数との組み合わせによって実現させます。Match関数で索引から何巻目の何ページにあるのかを知り、Index関数で該当ページの情報を抽出するという具合になります。

ここで見つからない場合に、探す言語を変更する必要が生じます。英語で見つからなかったらドイツ語で探してみよう、それでも見つからなかったらフランス語で探そう、そのように探す対象を切り替える場合において、Indirect関数を使うと目的に叶います。

「入力規則以外ではあまり美しい使い方ができない関数」であるところのIndirect関数の美しい使い方だと思います。Indirect関数を美しく使い、且つIndex関数の性質をよく伝え、かつこれらをうまく組み合わせて活用している好例をご紹介しておきます。

 Trackback Pings(0)

No trackbacks found.

 Comments(0)

No comments found.

 Post a Comment

コメント用フィード