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 (Excel)ブックの共有についてちょっとだけ考察

多人数でデータを入力する場合、あるいは少人数でも短時間の間にデータを入力する場合、Excelは通常排他処理となるため、不向きです。このような時、Accessでデータベースを構築するのが安全ですが、手間がかかりすぎます。

そんな時、手軽な選択肢として、ブックの共有があります。

手軽な選択肢なので、是非とも活用したいところですが、手軽な分、留意すべきこともありますし、機能が制限されてもいます。ということで、ちょっとだけブックの共有について考察してみました。

まず、ブックを共有すると利用できなくなる機能を確認しておきます。

セルの結合、条件付き書式、入力規則、グラフ、図、描画オブジェクトを含むオブジェクト、ハイパーリンク、シナリオ、アウトライン、小計、データテーブル、ピボットテーブル、レポート、ブックとワークシートの保護、およびマクロなど。

セルの結合や入力規則、条件付書式等は予め設定しておき、後はデータを入力するだけ、という段階でブックを共有します。

マクロが使えないのは痛いところですが、そもそもブックの共有は不安定だと信じられていますし、真偽はわかりませんが不具合報告も多く寄せられているようなので、あくまで、簡便なデータ入力用ファイルとしての役目にとどめ、マクロ等は別ファイルで作成して外部データベースとしてデータを取り込むべきでしょう。

ところで、ハイパーリンクが使えないのはデータの共有としてかなり痛いところですが、回避策があるようです

参考
Excel2003とExcel2007のブックを共有設定方法
ブックの共有の動画解説

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